創業初!新人研修をオンラインで実施しました #Tooのひと

Tooではたらく人

2020.05.28

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Tooグループにはこの4月、14名の新入社員が加わりました。例年入社後に1ヶ月半ほどの研修を行いますが、今年度はコロナウイルスの影響で創業以来初となる完全オンラインでの実施となりました。会社としても初のチャレンジとなったオンライン研修の様子をお届けします。

オンラインでも「アウトプット7割」

すべての研修をオンライン実施にすることに決定したのは3月の後半。プログラムや運営方法の見直しから始まり、研修を担当するHRデベロップメント部は時間がない中、準備を進めました。自宅でもそれぞれが同じ環境で参加できるよう、PCやiPhone、スケッチブックやコピックなど必要な備品を送付します。さらに今年度は、ポーランドとイタリア出身の新人も入社しました。自国からの参加となったため時差を考慮し、可能な時間帯で研修に加わってもらいました。

4月1日にはオンラインでの入社式。はじめましての挨拶も画面を通してです。例年とは異なる環境で迎えた今回の研修で掲げた目標は「アウトプット7割」。オンラインだからこそ、新人たちが自分の考えや意見を発信しやすい環境づくりに力を入れました。メインで使用したツールは、ビデオ会議システムのZoom。少人数に振り分けができるブレイクアウトルームの機能を使い、一方通行の座学だけではなくグループワークの時間も積極的に取り入れました。

研修が進むにつれて、最初は緊張気味だった新人たちも次第に打ち解けてきた様子が見て取れました。回線の都合で音声が聞こえなくなってしまったりなど、小さなトラブルはあったものの、1週間が過ぎるころには研修の運営も次第に軌道に乗ってきました。

これからのコミュニケーションを考える

研修の中盤では、「お互い発言のタイミングが被りそうで遠慮しがちになる」「雑談がしづらい」などオンラインならではの課題も見えてきました。研修中の話し合いで、オンラインが主流になりつつある社会でコミュニケーションはどのように変化するか、新人同士で意見交換もしました。「会うことの付加価値が上がるから爪痕を残す工夫が必要」「チャットの情報も、あえて言葉にして説明することで熱量が伝わる」「雑談時間をスケジュールに組み込む」など、正解がないものに対して自分たちの考えがどんどん発信されました。

ツールであるZoomの使い方も、「誰かが発言しているときは他の人はミュートにする」「発言したいときは『反応』ボタンを押す」「出た意見はテキストにまとめておく」など、一つひとつ試行錯誤しながら研修内で自分たちで考えました。直接会うことができなくても、全員が積極的に発言している様子にHRデベロップメント部もほっとひと安心だったようです。

いよいよスタートライン

1ヶ月半の研修の総まとめは、マニフェスト発表会(記事は2018年のもの)と呼ばれる配属後の目標を宣言する場です。研修中の出社はかないませんでしたが、配属先の部署の先輩と何度も話し合いを重ね、「○月までに○○を行う」「○○を○月までにひとりでできるようにする」など目標を具体的な言葉で発表しました。当日は例年の参加者を大きく超える先輩社員がオンライン上に集まりました。中には業務と業務の隙間時間に参加した社員もいて、オンライン開催ならではのメリットも再認識できました。リアルな発表会ではこれほどの人数は集まらなかったと思います。

マニフェスト発表会を終え、それぞれの部署に配属された新人たち。営業職、技術職、研究職など、役割はさまざまです。例年とは異なる研修期間となりましたが、ひとまず無事にプログラムを終えることができました。新人たちは新たな場所でスタートラインに立ったばかりです。創業初のオンライン世代の活躍に、先輩社員たちも期待を寄せています。


Zoomについては、Tooでの具体的な活用例をこちらからご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

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