探訪!オートデスク株式会社
Tooでは年に一回、紙の社内報「YEAR BOOK(イヤーブック)」を発行しています。これは、この1年に会社でおこったさまざまなことをまとめて、Tooグループ全社の社員や関係者に配る、20ページ前後の冊子です。今年のYEAR BOOKは、編集スタッフが代替わり。2019年入社の社員がメインスタッフとして奮闘しているので、その様子をレポートします。
はじめてのチャレンジ
入社してはや10ヶ月。やっと日常業務に慣れてきたと思ったところに、大きなミッションを任されました。YEAR BOOK...どこから手をつけていいのかわからない中、今年のニュースを総ざらいし、ページ割りを考え、見出しを考え...と、いままでやったことのない作業を、先輩の力を借りながら作っていきます。打ち合わせ中、時には専門用語がわからなくて「なんの話?」となることがあっても、どんどん形にしていかないと間に合いません。
そして記事の枠が決まったら、人事関連部署との調整、役員からメッセージもらったり、各部署にインタビューしたりと、体当たりで記事を作っていきます。取材先の社員も期末が迫っているためにバタバタしていることが多い中、どの人も奮闘する編集スタッフに最大限の協力をしてくれます。みんな優しい!
1冊の読み物を社員のみんなが楽しく読んでくれる顔を思い浮かべながら作っています。あと少し!
YEAR BOOKとは
紙面には、先期1年間の活動を振り返って、新しいアクションや実績、特に影響の大きかったイベントなどが並びます。また新たにTooグループの仲間になった人を紹介したり、話題になった取り組みや社員の活躍をフォーカスしたり。先期のできごとや社員の奮闘を共有することで、読んだ人がお互いに「来期も頑張ろう」と思うきっかけになることを目指しています。