探訪!オートデスク株式会社
Tooでは社員向けに、さまざまなイベントを開催しています。その中から、先日開催された「わくわくビジネスアイデアソン」をご紹介!参加した入社一年目の、古正がレポートします。
そもそもアイデアソンってなに?
アイデアソンとは、「アイデア(idea)」と「マラソン(marathon)」を掛け合わせた造語です。商品やサービスなどのビジネスモデルを企画するイベントが、「わくわくビジネスアイデアソン」となります。チームワークを高めながら新しいビジネスを楽しく考えてみようという目的のもと、誰でも「こんなことができたらいいな」「こんなものがあったら便利だな」という、気軽な気持ちで参加できます。
世代入り乱れてにぎやかに
まずはアイスブレイクとして、自分の人生の思い出のキーワードをポストイットにできるだけたくさん書き出します。ここで大事なことは、とにかくたくさん書き出すこと。質より量です。そして書き出したポストイットをマッピングしてチームで話し合います。当時好きだったこと、流行っていたものなど...「懐かしい!」という言葉もあちこちから聞こえ、若手社員もベテラン社員も一緒になって盛り上がりました。初めて持った携帯電話が「スマホ」の私にとって、「ポケベル」の話題が多かったことが印象的でした。
今回のテーマは「つながり」
ここから今回のテーマである、令和時代の「つながり」を生み出す新しいビジネスを考えます。「昭和のチーム力」と「平成のネットワーク力」で、お互いの良いところを探して生かしていきます。
その中からチームで一つアイデアを選び、タイトルやキャッチコピーを考えて発表準備へ。プレゼンの表現方法は自由です。企画書風、スケッチブックの使用、寸劇でのプレゼン…発表スタイルに、チームの個性が光ります。3分間という限られた時間で、魅力的に内容を伝えます。
わくわくを大切に
ITによるわくわく体験やチームビルディングイベントで、楽しみながら頭をフル回転させた2時間でした。新しいビジネスを考えるなんて難しそう…というイメージが一気に払拭されたような気がします。Too初の試みである「わくわくビジネスアイデアソン」。今後は自分も、みんなを巻き込むわくわくイベントを提案してみたくなりました。