【現場を変えるMobilityのアイデア】第33話:Apple ID管理の「解」来たる!?
音と映像のプロフェッショナル展「Inter BEE 2019」が11月13(水)〜15(金)の3日間幕張メッセで開催されました。今年もTooから、デジタルメディアシステム部を中心に出展。当日の様子をお届けします!
Inter BEEとは?
第55回目を迎える国際放送機器展です。国内外のトップレベルの放送機器、映像機器、音響機器……さらには周辺アプリケーションやソリューションが一堂に会します。今年は1,158社/団体が出展。来場者数は約4万人とのことで、大盛況のうちに閉幕しました。
ブースの様子
こちらの赤い看板のブースがToo。3日間多くのお客さまが訪れてくださいました。4K、8K映像の編集システムに加え、大容量高速伝送可能なストレージなどの最新技術をご紹介。さらに、エンコードや配信、VR 、3DCG関連製品など映像の撮影から出力まで一連のワークフローを揃えました。


今年の展示の中で少し異色だったのがAdobe Character AnimatorでVTuberになりきることができるコーナーです。Adobe IllustratorやPhotoshopで制作した2Dのデータを簡単にアニメーション化できてしまうアプリで、Adobe Creative Cloudの中で利用できます。自分の動きに合わせてキャラクターを動かすことも可能。カワウソのキャラクターで動作を試していもらいました。

今までだったら高価なソフトや専門的な知識が必要だったアニメーション。敷居の低さという点でお客さまの興味を大きく引いていました。Adobe製品を普段使用している方からも「こんな製品があって、こんなことができるなんて知らなかった。」「これなら簡単にアニメーションに挑戦できそう。」という声を多く聞くことができました。
映像編集機材についてのご相談もぜひTooへ!
この記事に付けられたタグ
関連記事
【design surf seminar 2025】design surf seminar 2025 速報
2025.11.10
【現場を変えるMobilityのアイデア】第33話:Apple ID管理の「解」来たる!?
2025.10.27
Designship 2025が開催。デザインと共に歩むパートナーシップの姿勢を発信
2025.10.15
実りの秋に収穫する、最新デザインとビジネスの知見 - design surf seminar 2025 見どころ紹介
2025.09.25
【現場を変えるMobilityのアイデア】第32話:可能性を拡張する問いを立てる力
2025.09.11
パターン作成からモックアップ制作までを内製。効率化されたCMFデザインプロセスを学ぶ
2025.07.23
【現場を変えるMobilityのアイデア】第31話:腹落ち感が生み出す研修の価値
2025.06.10

