探訪!Jamf Japan合同会社
今年で3回目となる関西学校・教育総合展(EDIX)が、9月25日(水)~27日(金)の3日間インテックス大阪で開催されました。Tooからは、大阪支社を中心に教育現場で求められる実践的な展示内容をご用意しました。会場の様子をお届けします。
EDIXとは
学校の先生や塾・予備校の講師、教育委員会などが来場する、教育分野の総合展です。eラーニングやICT機器などが展示され、学校や教育現場で抱える課題を解決するための製品やサービスが勢ぞろいしています。今年は3日間で9,318名が来場し、大盛況となりました。
展示会の様子
TooのブースではiPadの大量導入と一括管理を中心にご紹介。教育現場では、政府の指針により2020年に向けて1人1台のタブレット環境を目指しています。その対策のために、タブレットを見に来場するお客さまが多い印象でした。
そして、今回は初の試みで「e Sports」と「Vtuber」の展示を実施。ニーズはあるのか、どのような導入事例があるのか、そもそも何に使えばいいのか…興味をもってブースを訪れる方がとても多くいました。また、e Sportsに関しては既に導入済みの学校もあるなど、注目度の高さを実感しました。
会場は大阪だったものの、東京・九州・名古屋など遠方から来場するお客様も多く、教育現場におけるIT活用の関心の高まりが伺えました。 来年の関西EDIXは6月開催予定です。次回も皆さまの不安や疑問を解決すべく、会場にてお待ちします!ぜひお越しください。
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