【現場を変えるMobilityのアイデア】第33話:Apple ID管理の「解」来たる!?
先日、第一回目の「考えをすぐカタチにするワークショップ」を開催しました。 参加者の皆さんと一日一緒にエキサイトしながらこのワークショップの司会を担当した椎野がレポートします。
二回目の開催(5月29日)も予定されているので、ご興味ある方はぜひ。お申し込みはこちら )
バラエティに富んだ内容で
今回のワークショップは、朝の9時半から20時までびっちりのプログラム。バラエティに富んだ1日の体験を通して、新しい発想を生み出す柔軟な手法、多様な視点を体験していただきました。
企画段階では、「こんなに内容詰め込んで大丈夫?」と心配しましたが、デザイン思考について歴史から学ぶ座学から、Adobe XDの習得、アナログ画材を使ったアート思考ワーク、チームビルディング、そしてチームでのプレゼン作り、ビジネスにつながるかもしれないプロトタイプづくりまで、次々と出される課題を参加者でワイワイとこなすうちに、自分の殻を破っていただこうという1日となりました。
参加者の声は......
今回の参加者は、出版・編集業、製造業や商社など多岐にわたる業界から、デザイナーやディレクター、コンサルタント、IT部門の方々に参加いただきました。年齢も20代からベテランまでさまざまでしたが、丸一日、一緒に過ごした参加者はワークショップ終了後の懇親会でも話が弾んでいました。 参加した方々からの声をアンケートからご紹介します。
「デザイン思考の流れから学び、とても納得できた。チームでの作業は新鮮で、他のワークショップでは体験できないものでした。」
「アート作品の共同制作は、脳ミソから炎が出る程、エキサイトしました。小学生に戻った様でした。プロトタイプの共同制作は、個々の社会人としての個性が出て、刺激的でした。」
「ひとつの課題から、人が集まることによって、アイデアにレパートリーが何倍にも増えることに感動しました。」
「創造性とイマジネーションを感じることができた。やはり、自分の1人の限界も感じたし、やはり、多人数で自分で予期せぬ結果を見れて良かった。」
「デザイン思考のワークショップに出ると、終了後にもやっとすることが多いのですが、今日は終わった後すごい爽快感がありました。」
「丸一日のワークショップは長い、と思っていましたが、あっという間でした。」
次回開催のご案内
「新しい発想を生み出すには?」「新しいビジネスを探さなければ」「チームでアイデアのコミュニケーションをとるには」「既定概念にとらわれないようにするには」そんな人向けに企画したワークショップでしたが、目的は果たせたでしょうか。
今回、有料のワークショップですが、Adobe XDの使い方も覚えられて、お昼のお弁当も夜のビールも付いてますので、お得のような......次回開催は5月29日。
まもなく満席になりますので、お申し込みはお急ぎください。 みなさまのご参加をお待ちしています。
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