探訪!オートデスク株式会社
空間デザインの価値を未来へ繋ぐために設立された日本最大級のデザインアワード、日本空間デザイン賞2022。日本空間デザイン協会さまと、日本商環境デザイン協会さまが共同主催されています。
応募作品762点の中から、1次審査、2次審査、3次・最終審査を経て、「KUKAN OF THE YEAR 2022」 3作品が10月21日(金)日本空間デザイン賞 贈賞式にて発表されましたのでご紹介します。
作品名:route to root – retracing the story of down. –
受賞者:TAKT PROJECT 吉泉 聡
写真クレジット:大木 大輔
作品名:おそいおそいおそい詩
受賞者:株式会社髙橋匡太 髙橋 匡太
写真クレジット:下司 悠太
作品名:上勝ゼロ・ウェイストセンター
受賞者:中村拓志&NAP 建築設計事務所 中村 拓志
写真クレジット:藤井 浩司 (TOREAL)
今後は、受賞者によるトークイベントや展覧会などが予定されているとのことで、続報は日本空間デザイン賞公式ウェブサイトより随時更新されます。上位作品についてはアーカイブ公開されていますので、ぜひこちらからご覧ください。
また、design surf onlineでは、このアワードを主催している日本空間デザイン協会さまと、日本商環境デザイン協会さまの、理事長インタビュー記事を掲載しています。各団体の取り組みや魅力をお話しいただいていますので、ぜひお読みください。